【FREE】メックアワード2018、11月30日まで作品公募
2017年10月07日
埼玉県川口市のSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアムは、2012年より映像表現の次世代の才能を発掘、支援する公募展「MEC Award(メックアワード)」をスタート。6回目のメックアワード2018の募集が10月1日に始まり、11月30日まで受け付けている。
募集作品は15分以内の映像作品、2作品まで応募可能。2017年2月以降に完成または発表した作品。テーマ、ジャンル不問。展示形態は自由。応募の条件は日本在住で国籍不問。2018年4月8日時点で35歳以下の者。最高賞はメックアワード大賞(1作品)で副賞としてビジュアルプラザ内施設の100時間までの無償利用権が授与される。HDスタジオ、映像ホール、編集室、MA室、レンタル機材等。入選の5作品は2018年3月17日から4月8日まで同所開催の「メックアワード2018入選作品展」で披露される。その他、入選者の中から1人に、SKIPシティのCM制作を委託する。制作費は税別30万円を支給する。
審査員は塩田周三氏(ポリゴン・ピクチュアズ代表取締役)、四方幸子氏(キュレーター)、森弘治氏(アーティスト)。ゲスト審査員は菅野薫氏(電通CDC/Dentsu Lab Tokyoエグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター/クリエーティブ・テクノロジスト)。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。