プレコグ調べによる、週末2日間(8月19~20日)の「映画館の座席数シェア」がまとまった。このランキングは、土日2日間に上映された「延べ座席数」(延べ上映回数×上映スクリーンの座席数)における、各作品のシェアを算出したもの。
公開初週の新作『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は18・9%で首位に立った。1館あたりの平均上映回数6・6回、上映1回あたりの平均座席数331・7席は、ともに対象作品中で最高値。
その他の新作は、『HiGH&LOW THE MOVIE2/END OF SKY』が3位(11・6%)、『ベイビー・ドライバー」が17位(0・9%)。
2週目『スパイダーマン:ホームカミング』は9・1ポイント減少し、12・4%(2位)となった。なお、ランキング詳細などは、Webサービス「文化通信.Pro」にもアップ。