 ニューセレクト株式会社:営業・宣伝部他業務補佐
 ニューセレクト株式会社:営業・宣伝部他業務補佐 株式会社アンプラグド:(1)宣伝パブリシスト(2)宣伝アルバイト
 株式会社アンプラグド:(1)宣伝パブリシスト(2)宣伝アルバイト 【注目!!】松竹株式会社:洋画等の海外映像コンテンツの買い付けメンバー
 【注目!!】松竹株式会社:洋画等の海外映像コンテンツの買い付けメンバー ディズニー配給『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のジャパンプレミアが20日、東京・品川ステラボールで行われ、出演のジョニー・デップ、ブレントン・スウェイツ、カヤ・スコデラリオ、日本語版吹き替え声優の栗山千明、中川大志が登場した。
 会場には多くのファンとマスコミが集結。ステージに設置された海賊船にキャストが順に姿を現すと、客席からは大きな歓声が沸き上がった。その後は、会場内に敷かれたレッドカーペット上でファンとのサインや握手、テレビ向けのサウンドバイツに約2時間を費やし、じっくりと同作の魅力をPRした。
 ファンとの交流を楽しんだあとは、再び5人がステージに勢ぞろい。デップは「コンニチワ!」と日本語で挨拶したあと、「この作品は小さなインディーズ映画で、予算はほとんどなく、愛だけで作ったんだ。というのはウソだけどね(笑)。みんな楽しんでほしい」とジョークを交えながら作品をアピール。伝説の海賊ジャック・スパロウという役柄については「色々な材料を入れ込んだスープのように作り上げていったら、(このような)キャラクターになった。あとは観客の皆さんが作り上げたもの。例えば、頭に岩が落ちてきても、次のシーンでは絆創膏を貼っているだけ。それを皆さんが楽しんでくれたから今のキャラクターになったんだ」と話した。
 イベントでは、来日したキャストへのプレゼントとして、早稲田大学のサークル“踊り侍”が、映画のテーマ曲に合わせて「よさこい」パフォーマンスを披露し、日本流のおもてなしを行った。映画の公開は7月1日(土)。