木根尚登(TM NETWORK)のソロ活動25周年/還暦記念公演舞台「何はともあれ、聴いてください!」の舞台挨拶が16日、東京・港区のポニーキャニオン本社で行われ、出演の木根、鳥越裕貴、才川コージ、高宗歩未、脚本・演出の有働佳史が登壇した。
木根が、自身の劇団「こどもみかん」を制作協力として迎えるハートフルコメディバンドストーリーの舞台。木根は「小さい時から夢を持っていたバンドもののコメディ舞台をやらせてもらえることに感謝」と万感の表情で語り、「(米国のテレビドラマ)『ザ・モンキーズ』の “デイドリーム・ビリーバー” のように、いい曲が生まれてくるようなコメディにしたい」と意気込みを語った。8月10~13日の4日間、東京・銀座の博品館劇場で全7公演を行う。主催・制作はポニーキャニオン、F.M.F。