プレコグ調べによる、週末2日間(4月22~23日)の「映画館の座席数シェア」が表の通りまとまった。このランキングは、土日2日間に上映された「延べ座席数」(延べ上映回数×上映スクリーンの座席数)における、各作品のシェアを算出したもの。
公開初週の新作『美女と野獣』は26・9%に達し、首位となった。1館あたりの平均上映回数9・3回、上映1回あたりの平均座席数284・8席は、いずれも対象作品中で最高値。
その他の新作は、『3月のライオン 後編』が4位(6・5%)、『バーニング・オーシャン』が5位(4・1%)。トップ10外では『劇場版Free!‐Timeless Medley‐絆』が13位(1・6%)に入った。
2週目『名探偵コナン から紅の恋歌』は5・3ポイント減少したものの、15%を超える高水準を維持している。
なお、ランキング詳細などは、Webサービス「文化通信.Pro」にもアップ。