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『ファンタビ』発売イベに加藤と河北が登場

【FREE】『ファンタビ』発売イベに加藤と河北が登場

2017年04月19日
『ファンタビ』の魅力加藤諒と河北麻友子が語る 『ファンタビ』の魅力加藤諒と河北麻友子が語る

 ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント発売『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のブルーレイ&DVDリリース記念イベントが17日、東京・東新橋のスペースFS汐留で行われ、同作の大ファンという俳優の加藤諒と河北麻友子がゲストとして登場した。

 同作は、『ハリー・ポッター』の新シリーズとして昨年11月に劇場公開された話題作。加藤はハリポタシリーズを「初日の朝イチに見るために朝5時に起きて7時から劇場前に並んでいた」という熱狂的なファンで、河北も出身のNY在住時に「初日の午前0時の回で見るために劇場に並んでいた」というほどのハリポタ好き。そんな2人にとって待ちに待ったのが新作『ファンタビ』であり、イベントでも意気投合して作品の魅力を語り合った。見どころについて加藤は「魔法動物が可愛くて、それぞれの性格も上手に描かれている。この子はこういう性格なんだと伝わってくる」と話し、河北は「最後のシーンのドンデン返しが凄い。私の大好きな俳優が登場して鳥肌がたった」とコメントした。

 さらに、原作者J・K・ローリングの公式HPによると、日本にも魔法学校が存在することが明かされており、全5部作が予定されている映画の中で日本が舞台になる期待もあることから、加藤は「出たい!魔法生物として出たい」と出演に意欲満々。河北も「どこが舞台になるのか気になる」と、今後のストーリー展開に興味津々の表情を見せた。ブルーレイ&DVDは19日発売。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。