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「LEGO SW」発売でWBの福田氏登壇

【FREE】「LEGO SW」発売でWBの福田氏登壇

2016年10月13日
左より福田、井戸田、小沢、川内の各氏 左より福田、井戸田、小沢、川内の各氏

 ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントは、新作ゲーム「LEGO スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の発売記念イベントを12日、東京・東新橋のスペースFS汐留で開催した。

 同作は、全世界で大ヒットした映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を、レゴゲーム特有の世界観で忠実に再現した新作。ルーカスフィルムと協業、監修のもと、映画本編の前日譚を収録したSWファン必見の内容。対応機器はPS4、PS3、PS Vita、WiiU、ニンテンドー3DS。価格は、据置機のパッケージ版が税別5700円、ダウンロード版が5200円。携帯機のパッケージ版が4700円、ダウンロード版が4200円。主要キャラクターは映画と同じキャストで日本語完全フルローカライズしたほか、据置機版では、ハリソン・フォード、デイジー・リドリーらの英語音声も収録している。

 イベントでははじめに、同社の福田太一マネージング・ディレクター 上席執行役員が登壇し、「当社がゲーム事業を開始して今年で5年目。特に昨年は『LEGO ジュラシック・ワールド』をはじめとするLEGOシリーズ、『バットマン:アーカム・ナイト』、『ダイイングライト』という大ヒットタイトルに恵まれて、非常に大きな成長を遂げることができた。LEGOブランドは、来年4月にLEGOランドジャパンが名古屋にオープンし、弊社からも4月に映画『LEGO バットマン ザ・ムービー』を劇場公開する。多くのゲームも我々が発売していくなど、様々なカテゴリーで展開され、日本でさらに人気がさらに高まることは間違いない」と、LEGOの今後の展開をアピール。続いて畠山宏営業部長が登壇し、作品の詳細を説明した上で「SWファンにも必ず満足して頂ける」とゲームのクオリティに胸を張った。

 また、PS4を展開するソニー・インタラクティブエンタテインメント ジャパン アジアの川内史郎VPも挨拶したほか、ゲストとしてスピードワゴンの井戸田潤、小沢一敬も登場。ストームトルーパーやC‐3PO、R2‐D2とともに会場を盛り上げた。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。