東映アニメーションが、車田プロダクションと共催する企画展「聖闘士星矢30周年展 Complete Works of Saint Seiya」のお披露目会見&メディア内覧会が17日、東京・秋葉原UDXで行われ、主題歌「ペガサス幻想」を歌うNoB、ゲストとして細川茂樹が登場した。
NoBは「僕が聖闘士星矢に30年間支えられて頑張ってこられた。世界中で大人気の作品に携われて本当に幸せ」と話し、作品のファンである細川は「世界観に勇気をもらえる。いろんな媒体でも見るので、あの時(連載当時)の純粋な気持ちに戻れるのがいい」と聖闘士星矢への想いをそれぞれ語った。また、一足早く展示を見た2人は、「星矢の聖衣(クロス)をバーチャルで装着してペガサス流星拳を打てる体験コーナーはいいね」(NoB)と語り、12体の等身大立像は「1体どれか持ち帰りたい」(細川)と企画展の感想を述べた。18日から29日までの12日間、同所で開催。