演歌歌手・長山洋子が、5月18日にビクターエンタテインメントからリリースするニューシングル「ふれ逢い橋」(作詞:たかたかし、作曲:市川昭介)の発売を記念して16日、曲の舞台となっている東京・江東区の小名木川(おなぎがわ)を訪れた。
新曲「ふれ逢い橋」は、下町を流れる小名木川に架かる橋をテーマに、日本人が古くから大切に持っている思いやりや人情を、情緒あふれる歌詞と市川メロディーで表現した作品。
長山はこの日初めて小名木川を訪問。ニューシングルのジャケット写真と同じ艶やかな着物姿で登場し「日本の伝統文化である着物、和楽器、津軽三味線、演歌を、海を越えて(海外に)発信できたらいいなと思っています」と話していた。