【FREE】VIPO、映像基礎知識講座を6月16日開催
2016年05月17日
NPO法人映像産業振興機構(VIPO)では、一般社団法人日本映画テレビ技術協会(MPTE)協力のもと、「3時間でいっきにわかる!映像基礎知識セミナー」を6月16日14時半~18時に東劇ビル2階で開催する。
セミナーには、「ハイビジョンから8Kまで」「2Dから3Dまで」「テレビから映画まで」と幅 広く最新映像技術の開発と普及に取り組んできた “ハイビジョン番組制作の生みの親 “出口忠夫(東海大学工学部非常勤講師)、 “ハイビジョン・4Kなど高精細映像のプロフェッショナル “諏佐佳紀(ソニーPCLコンテンツサービス事業部ビジュアルソリューション部シニアテクノロジーマネージャー)の2氏が講師として登壇する。
映像分野の基礎知識から最新技術に至るまで、次の通り3時間(60分×3部構成)で講義する。
▽第1部(14時半~15時半)=「映像の『基礎』~映像のしくみと知っておくべき用語解説~」、出口氏登壇
▽第2部(15時40分~16時40分)=「映像の『現在』~テレビ・シネマ・メディアの事例から学ぶ『4K』~」、諏佐氏登壇
▽第3部(16時50分~17時50分)=「映像の『将来』~到来する『8K』時代と不変の映像基礎知識~」、出口氏登壇
対象者は映像コンテンツビジネスに携わる非技術職(営業・事務)担当者、これから映像技術職としてのキャリアを築く映像制作会社の新人スタッフ。参加費は一般5000円、VIPO会員3000円。定員70人。VIPO公式WEBサイト上で受付。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。