ディズニー配給『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』のワールドプレミアが現地時間10日、英ロンドンのレスタースクエアで行われ、製作のティム・バートン、監督のジェームズ・ボビン、出演のジョニー・デップ、ミア・ワシコウスカが出席した。
まずレッドカーペットに登場したのは、時間の番人“タイム”を演じたサシャ・バロン・コーエン。ロンドン出身ということもあり、多くのファンから歓迎を受けた。続いてマッドハッターを演じたジョニー・デップ。レッドカーペットを颯爽と歩きながら、ファンサービスも欠かさず、中には興奮を抑えきれず涙するファンも多かった。その後も続々とキャストが登場した。日本は7月1日(金)より全国ロードショー。デップのコメントは次の通り。
▽ジョニー・デップのコメント マッドハッターは(自身の)子どもの家庭教師の真似をした。彼女には言ってないから、これを見て知るだろうけけど。ミアと共演できたこと、ティムとジェームズ・ボビンの素晴らしいコラボ作品に出演できることがラッキーだと思う。