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水森かおり、デビュー21年目で初の公開レコ

【FREE】水森かおり、デビュー21年目で初の公開レコ

2016年02月10日
 演歌歌手・水森かおりが9日、新曲「越後水原(すいばら)」(3月29日発売、徳間ジャパンコミュニケーションズ)の公開レコーディングを、東京・文京区のキング関口台スタジオで行った。

 デビュー21年目にして初という公開レコーディングに「緊張して、どこを見ていいかわからなかった」と戸惑いながらも、集まった報道陣を前に見事な歌声を披露した。

 新曲「越後水原」は新潟・越後を舞台に“恋にやぶれた女のひとり旅”をテーマにした作品。新曲に関して水森は「ここ数年、笑顔で唄う前向きな女性の歌が多かったんですけど、今回はせつなすぎるぐらい、せつない感じ」とイメージを語り、また2016年の抱負として「昨年はデビュー20周年という大きな節目を最高の形で締めくくることができましたので、今年も羽ばたける1年にしたいですし、また新人に戻った気持ちでがむしゃらに全国をキャンペーンで周っていきたい」と意気込んだ。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。