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水森かおり、故・徳間社長に紅白出場を報告

【FREE】水森かおり、故・徳間社長に紅白出場を報告

2015年12月19日
 奈良県を舞台にした「大和路の恋」(4月1日発売、徳間ジャパンコミュニケーションズ)がロングヒット中の演歌歌手・水森かおりが18日、東京・港区西麻布の大本山永平寺別院長谷川寺を訪れ、育ての親である徳間ジャパンコミュニケーションズ元社長、故・徳間康快さんの墓前でNHK紅白歌合戦13年連続出場決定を報告した。

 水森は、今年1年の漢字を充実の「充」とし「今までで最高の1年。デビュー20周年を迎えて、たくさんの方が盛り上げてくれた」と周囲のサポートに感謝。年末の紅白歌合戦については「大晦日まで気を引き締めて最高の唄い納めにしたい」と語り「来年は、また気持ちを新たに新人のつもりで、30周年に向けてがむしゃらに頑張りたい」と抱負を述べた。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。