大物演歌歌手・水谷千重子が11月30日、来年1月20日(水)にNHKホールで開催するリサイタルショー「水谷千重子キーポンシャイニング歌謡祭」(主催:吉本興業(株))の製作発表記者会見を東京・港区のAP品川で実施。水谷をはじめ、同じ二葉ファミリーの八公太郎(バファロー吾郎A)、倉たけし(ロバート秋山竜次)の他、ゲストとして、普段から千重子と親交の深い松村雄基、相川七瀬が登場した。
「水谷千重子キーポンシャイニング歌謡祭」は芸能生活50周年を迎え、演歌とJ‐POPの架け橋として今なお走り続ける水谷が、その歴史のなかでゆかりのあるアーティストと共にミュージックシーンを更に盛り上げる為に開催する、歌と笑いと涙が満載の一大スペクタクル・リサイタルショーで、当日は堀内孝雄、川中美幸、根本要(Stardust Revue)、松村雄基、相川七瀬といった豪華ゲストの出演も決定している。
「キーポン~」に向けて「新年を迎えて “いい年になりますように” という願いを込めて、日頃からお世話になっている方や悪友を集めて、歌とエンターテイメントで皆さんに恩返ししたいなと思いますので、何卒よろしくお願い致します」と意気込みを語った水谷。
ショーと同日の1月20日(水)には、数多くの大物シンガーとのデュエット曲やカバー曲など、全15曲を収録した「水谷千重子ベストアルバム BAKAITTERU」(よしもとアール・アンド・シー)も発売される。