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SSFF他、ギフトに関する企画を募集開始

【FREE】SSFF他、ギフトに関する企画を募集開始

2015年10月22日
左から別所氏、SHIHO 左から別所氏、SHIHO

 世界のショートフィルムの総合ブランド「ショートショート」と、イスラエル発のバスアイテム/ボディケアコスメブランド「SABON(以下:サボン)」はコラボ企画「サボン・ギフト・ショートフィルム・プロジェクト」を立ち上げ、ギフトに関するエピソード案を一般から募集する。

 募集をかける物語は、サボンの商品をプレゼントする側/もらう側にまつわるもの。文字数は200~300文字程度。応募期間は15日~12月31日まで。結果は16年2月中旬にサボンのウェブサイトで発表される。その後、選出された案を基にショートフィルム化するというもの。20日、発表会見が港区・青山セントグレース大聖堂で開かれ、黒石和宏(サボン・ジャパン代表取締役社長)、別所哲也(ショートショートフィルムフェスティバル主宰)、SHIHO(モデル)の3氏が登壇した。

 黒石社長は「色んな人にそれぞれの物語があると思うので、多くの人から案を募りたい」と意気込みを語った。別所氏は、「サボンのコスメ商品はよくギフトに選ばれる。モノには必ず物語があり、ギフトとして人に贈る時にも、物語が生まれる。それを是非ショートフィルムにして色んな形で世界中に届けたいと思い企画した」と企画に込めた想いを説明。12年度のショートショートフィルムフェスティバルの司会を務めた経歴を持つSHIHOは「サボンのスクラブバーは自宅できらしたことがないくらい好き。サボンには『幼児から大人まで、沢山の方々の心と体を癒し、世界に平和をもたらしたい』という創始者の想いが込められている。想いのこもったモノというのは、使う人間にも届くし、安心して使える」と魅力を語った。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。