ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント発売『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ブルーレイ&DVDリリース記念の試写会が20日、東京・東新橋のスペースFS汐留で行われ、グラビアアイドルの筧美和子、映画パーソナリティのコトブキツカサが登壇した。
今回の試写会は大音量の “MAD音” で上映されることもあり、客席は大入り。劇中に登場するイモータン・ジョーのコスプレで訪れたファンも見られるなど、熱気に満ちたイベントになった。普段アクション映画は観ないという筧も、この作品には「最初から最後までドキドキが止まらない。姉と一緒に観ていたが、『アンタうるさいよ!』と言われたほど」と興奮が収まらない様子。子供の時からシリーズのファンであるというコトブキは、「会場の皆さんの方がよくご存じなので…」と序盤こそ控えめに作品の魅力を語っていたが、「シャーリーズ・セロンが自ら坊主になることを監督に提案して、監督が了承した。でも、そのせいで部下も全員坊主にさせられた(笑)」などとこぼれ話を披露していくうちに徐々にヒートアップ。最後は「このシリーズは映画界におけるエポック!」などと作品への熱い想いをぶつけた。ブルーレイ&DVDは21日発売。