東映配給『GAMBA ガンバと仲間たち』(10月10日公開)の先行上映会イベントが、6日夜、丸の内TOEI①で行われ、河村友宏監督、梶裕貴(ガンバ役)、ゲストの橋本マナミが登壇。次の通り語った。
▽河村友宏監督 (まもなく公開に)感動している。構想から15年と長い時間が経っているので、やっとここまで来たかという想いだが、世の中に旅立っていく寂しさも少しある。(梶のキャスティング理由について)ガンバは少年から青年の間の爽やかな声なので、非常に難しいと思うが、梶さんはぴったりだった。7年前に候補を話し始めたときから音響監督の方がずっとリストに入れてくれていた。
▽梶裕貴 アフレコをしてからしばらく経つが、やっと皆様にご覧いただける日が来て嬉しい。(映像は)表情が本当にリアルで生き生きとしてる。ネズミの大冒険だが、人間ドラマ、ネズミドラマがすごくあるので、演じる上でも人間を演じるのとあまり変わらずに演じることができた。
▽橋本マナミ (映画を観て)仲間のために頑張るひたむきな姿に感動した。梶さんの声も可愛かった。