プレコグ調べによる、週末2日間(9月5~6日)の「映画館の座席数シェア」がまとまった。このランキングは、土日2日間に上映された「延べ座席数」(延べ上映回数×上映スクリーンの座席数)における、各作品のシェアを算出したもの。
新作『アンフェア the end』は20%近くに達し、首位に立った。 1館あたりの平均上映回数5・8回、上映1回あたりの平均座席数344・6席は、いずれも対象作品中で最高値だった。
その他の新作は、『ピース オブ ケイク』が8位(3・4%)。トップ10外で『映画 みんな!エスパーだよ!』が16位(1・6%)、『猫侍 南の島へ行く』が18位(1・5%)、『ヴィンセントが教えてくれたこと』が19位(1・0%)に入った。
2週目『テッド2』は5・5ポイント、同じく2週目『S‐最後の警官‐』は4・1ポイント下がった。なお、ランキング詳細などは、Webサービス「文化通信.Pro」にもアップ。