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ゲーム「バットマン」新作発売で福田氏挨拶

【FREE】ゲーム「バットマン」新作発売で福田氏挨拶

2015年07月16日
左より福田、篠崎、盛田の各氏 左より福田、篠崎、盛田の各氏

 ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントは、プレイステーション4専用ゲームソフト「バットマン:アーカム・ナイト」の発売記念イベントを15日、東京・秋葉原のUDXシアターで開催。同社マネージング・ディレクター日本代表の福田太一、プレステを販売するソニー・コンピュータエンタテインメント ジャパンアジア プレジデントの盛田厚の両氏が出席した。

 「バットマン:アーカム」シリーズは、09年に「~アサイラム」、11年に「~シティ」が発売され、今作が3部作の最終章となる。福田氏は「今回のゲームは “究極のバットマン体験” と謳っている。これまでのゲームはバットマンを “操作” するものだったが、今回はバットマンそのものになれる。ゲームに没入できることを売りにして皆さんにお薦めしている」と語り、盛田氏は「ワーナーさんと、時には深夜まで話をして、ここまで詰めてきた。PS4の性能やパワーをフルに活かした作品に仕上げて頂いた」と作品の出来を高く評価した。イベントには、グラビアアイドルの篠崎愛もキャットウーマンをイメージしたセクシーな衣装で登場。ゲームの迫力ある映像を目の当たりにし「本当に自分がバットマンになったみたい」と驚きの表情を浮かべた。ゲームは16日より発売。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。