俳優で歌手の川崎麻世が1日、芸能生活39周年記念パーティーを東京・恵比寿イーストギャラリーB1スペースで開催した。
これは同日リリースされた32年ぶりの新曲「無条件」(徳間ジャパンコミュニケーションズ)のリリースに合わせ行われたもの。
新曲は2005年に韓国でパク・サンチョルにより大ヒットし、その後、韓国や日本でも多くのアーティストによってカバーされた「MU JO KEON」に初めて日本語歌詞を付けた楽曲。カップリング曲は川崎自身が作詞、親友であるGACKTが作曲を務めたスローバラード「WHY」。
イベント前に取材に応じた川崎は今回のCD発売に関して「今年で芸能生活39周年、感謝の気持ちを込めて “サンキュー” ということで、応援してきて下さったファンの方々に新しい自分を見せていきたい」と語った。
パーティーにはタレントで夫人のカイヤも登場した。