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『ジュラシック・ワールド』イベに玉木宏ら

【FREE】『ジュラシック・ワールド』イベに玉木宏ら

2015年05月14日
『ジュラシック・ワールド』イベ(左から中田、玉木、木村、藤森) 『ジュラシック・ワールド』イベ(左から中田、玉木、木村、藤森)

 東宝東和配給『ジュラシック・ワールド』のテーマパークオープン発表会が13日に港区・東京タワースタジオで実施され、日本語吹替え版の声優を務めた玉木宏、木村佳乃、そして、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦と藤森慎吾が登壇した。

 同作は、『ジュラシック・パーク』『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』『ジュラシック・パークIII』の全世界興収累計が2000億円を超えるヒットシリーズの最新作。監督はコリン・トレボロウ。製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ。出演はクリス・プラット(玉木)、ブライス・ダラス・ハワード(木村)ら。オリラジの2人は、テーマパーク内のスタッフの声を演じた。

 当日は、劇中に登場する巨大ゲートが設置され、映画の世界観が表現されたイベントとなった。ゲートを背に、オリラジの2人は実世界にも「ジュラシック・ワールド」がオープンされると説明。ウソの発表を真面目に語り続ける中田に、しびれを切らした藤森が「こんなテーマパークが実際にオープンするわけない!」と突っ込むと、「じゃあ、映画のPRをしましょう」と、すぐさま中田が話題を切り替え、報道陣から笑いを誘うシーンもあった。予告編の上映後、巨大ゲートから玉木と木村が登場した。

 玉木は、「シリーズ第1弾の公開時は13歳だった。当時、守られる側を想像して観ていたが現在は逆に守る側の年齢になってしまった。それでもやはり、本当にこういったテーマパークがあるなら守られる側として行きたい。格闘家とかに付いていきたい(笑)」とコメントし、木村は、「玉木さん同様、昔からシリーズのファン。シリーズ第3弾から、ずいぶん間を空けて公開するのだなという驚きもあった。パークがあるなら、女友達とわいわい行きたい」と話した。8月7日(金)より全国ロードショー。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。