プレコグ調べによる、週末2日間(5月2~3日)の「映画館の座席数シェア」が表のとおりまとまった。このランキングは、土日2日間に上映された「延べ座席数」(延べ上映回数×上映スクリーンの座席数)における、各作品のシェアを算出したもの。
公開2週目『シンデレラ』が2週連続で首位となった。1館あたりの平均上映回数6・6回、上映1回あたりの平均座席数296・6席は、いずれも調査対象作品中で最高値だった。
初週作品は、『ビリギャル』が4位(9・1%)、『フォーカス』が9位(4・2%)、『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』が10位(4・1%)。
3週目『名探偵コナン 業火の向日葵』は0・4ポイント微増し、同じく3週目で2・3ポイント減だった『ドラゴンボールZ 復活の「F」』を上回って2位に浮上した。
なお、ランキング詳細などは、Webサービス「文化通信.Pro」にもアップ。