【大高宏雄の興行戦線異状なし】「劇場版 Fate/stay」、とても重要な作品
16時01分
「鉄腕アトム」新作アニメ製作開始、手塚プロ・鈴木良美プロデューサーに聞く
12時08分
手塚プロダクションが、「鉄腕アトム」の新作TVアニメーションを製作していることがわかった。タイトルは「リトルアストロボーイ」。11分×全52話の予定。2019年2月の完成に向けて、現在は脚本を開発中だ。
手塚治虫の代表作である「鉄腕アトム」は、1963年に初TVアニメ化されて以降、1980年、2003年と、ほぼ20年おきに新作が作られている。今回の新作は、未就学児を対象とした物語・キャラクターデザインであり、日本はもとより、海外市場での展開も強く意識している。手塚プロは今作でアトムのファンを若い層にも広げ、再び人気を拡大させたい考えだ。
同作は、フランスのプラネットニモ・アニメーション社と共同製作している。その取り組みには、「鉄腕アトム」のこれまでにない新たな展開を目指す手塚プロの考えがあった。経緯と意図について、手塚プロの鈴木良美プロデューサーに話を聞いた――。
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【インタビュー】フジテレビジョン 宮内正喜代表取締役社長
14時18分
フジテレビの代表取締役社長に、宮内正喜氏(73歳)が就任してから早くも約3カ月が経過した。業績回復、視聴率アップを至上命題として背負っての社長就任となったわけだが、宮内氏は社長就任早々から“「変える」ことによって「変わる」”というキーワードを掲げて意識改革を進めながら、7月1日付で“大編成局”体制構築を核とした「組織変更」も実施して、早速様々な形で改革作業を進めているところだ。
近年の東京キー局の視聴率争いは“日テレ1強時代”となっており、今やフジテレビは民放4位の座に甘んじている状況。宮内氏の手腕により、今の状況を打開できるのか?に今後の展望などを聞いた。
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