東映アニメーションが27日発表した平成24年3月期第2四半期決算は、「ワンピース」がテレビアニメ部門など全事業にわたって好稼働し大幅な増収増益を計上した。
連結売上高は前期比46.1%増の162億7600万円(当初予想は140億円・・・・・・
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30億円を投資し再開発、年間動員100万人目指す
東映は、1975年開業の「東映太秦映画村」に30億円を投入して開村以来初の大規模なリニューアルを実施した。ポイントは①「撮影所口」を設けJR嵯峨野線「太秦駅」からのアクセスの短縮を図った、②新アトラクション「からくり忍者屋敷」「東映アニメミュージアム」「浮世絵美術館」を新設等。開発を担当した同社の福原英行専務取締役に再開発の狙いや第2弾計画等について聞いた・・・・・・
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ここ最近ないほど、新ドラマの出足が好調だ。10月期スタートのプライム帯(19時~23時)民放連続ドラマは13本。そのうち今夜スタートする2本を除いて、11本が放送開始し5本が初回視聴率18%を超えた。17%台を加えると・・・・・・
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専門学校東京ビジュアルアーツ発の商業映画「金星」が、10月29日(土)より下北沢トリウッドで公開される。同プロジェクトは、同校と短編映画館トリウッドによる産学協同企画で、2006年のスタート以来、毎年学生たちが手がけた新鮮な作品を発表してきた・・・・・・
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この10月、新作の邦画興行の状況を見るにつけ、寒々しい気持ちがわき上がってくるのを抑えられない。昨年当欄で、 “20億円の壁” と称して、作品ごとの興収がなかなか20億円を超えられなくなっている現状について記述したことがあるが・・・・・・
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第1回NHK・民放連共同ラジオキャンペーン「はじめまして、ラジオです。」のイベントが10月2日、NHK放送センターをメイン会場とする東京・渋谷地区で開催された。
同イベントは、ラジオを知らない若者に訴求すべく、高校生をメインターゲットとして、NHK放送センター駐車場、マルイシティ前、パルコ前の渋谷地区各特設会場で、
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110度CS放送(スカパー!e2)の申請受付結果は33社59チャンネルとなった。内訳はHDTV31社36チャンネル、SDTV20社23チャンネル。10月上旬に総務省が公表した。
チャンネル数で見れば、当初の予想を上回ったと言える・・・・・・
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警察庁の安藤隆春長官が17日付で勇退した。
霞が関――官僚の論理と言っても、余りにも都合がいいというか、タイミングのよすぎる行動だった。
言うまでもなく、安藤長官と言えば、2年前の酒井法子の覚醒剤事件の時にも・・・・・・
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角川グループホールディングス(角川GHD)が、12日に発表した出版社(株)メディアファクトリー(代表取締役:芳原世幸)の買収は業界関係者の話題となっているが、これは角川GHDが標榜する “メガソフトウェア・パブリッシャー” に沿ったものだ・・・・・・
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この秋一番の注目ドラマは、やはりTBS「南極大陸」ではないか。TBS開局60周年記念の集大成、民放の“大河ドラマ”と謳うだけあって、木村拓哉、綾瀬はるかはじめ豪華キャスト、半年以上にわたる撮影・制作という大作だ。いよいよ今月・・・・・・
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「猿の惑星 創世記(ジェネシス)」が、大ヒットのスタートである。10月7~10日の4日間で、全国動員58万5948人・興収7億2818万1500円を記録した。10月14日までの1週間では、10億円を超える見込みという。配給の20世紀フォックス映画は、この勢いが続けば・・・・・・
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松竹、東宝、東映の邦画3社は平成24年2月期(東映は同年3月期)の発表をそれぞれ控えているが、敢えてこの時期に3社の株価の推移について触れてみたい。
10月6日の3社の終値は・・・・・・
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10月1日開始した新BS放送(12チャンネル)。一部で一時的に音声障害があったほかは、大きなトラブルもなく概ね順調に発進したようだ。大半は有料放送だが、スタート時や単発、あるいは開局1年間を無料放送にするチャンネルもあるなどキャンペーン展開が図られている。番組内容もさることながら・・・・・・
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AKB48など、若手のアイドルが芸能界でムーブメントを起こす一方で、 “往年のアイドル” とも言うべき松田聖子の活躍が目立っている。50歳を過ぎても過激に踊りまくるピンクレディーのミーとケーもいるが、聖子の場合は、デビュー以来・・・・・・
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10月以降の公開予定ODS作品一覧も追加し、さらに詳細なODSの概況と最新情報をお届けしていきますので、この機会に是非ご契約ください!
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