小倉記念はラブリーデイ(2着)を本命にしていたものの、馬券はとれず残念…。
さて、ちょっと気が早いですが、8月18日に行われる札幌記念の話題。
先週、スポーツ紙に出走予定馬一覧が出ていたのですが、そのメンバーを見てビックリ。毎年好メンバーが揃う札幌記念ですが、それにしても凄いですよ。
主役は皐月賞馬のロゴタイプ。キズナと共にクラシック戦線を沸かせた実力馬が、秋に向けてここから始動します。
そのロゴタイプに待ったをかけるのは、復活をかける天皇賞馬トーセンジョーダン。体調さえ戻れば現役屈指の実力馬でしょう。
さらに、桜花賞馬マルセリーナ、ヴィクトリアマイルの覇者ホエールキャプチャ、エリザベス女王杯馬レインボーダリアも参戦。実に5頭のG1馬が揃います。
それだけじゃありません。武豊騎手騎乗で重賞連勝中のトウケイヘイロー、G1級の素質と謳われるルルーシュ、前走のクイーンCで復活Vを果たしたアイムユアーズも出走予定。日経賞の一発以来、ファンから大人気の逃げ馬ネコパンチも名を連ねています。
上に名前が挙がらなかった中でも、アスカクリチャン、エアソミュール、オールザットジャズ、タッチミーノット、トウカイパラダイス、ネヴァブション、メーヴェ、ラブイズブーシェと、歴戦の古馬&注目の上がり馬が集まっており、秋のG1戦線を占う上で、非常に重要な一戦になりそうな感じです。