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“挑戦”と“飛躍”――創立60周年にあたり
2012年、文化通信社は創立60周年を迎えます。
弊社は1952年4月1日に鈴木信治郎、鳥畑圭作、佐賀惇、金井康夫の4名によって創立されました。以来、60年に亘って映画、放送、音楽の業界紙として使命を果たしてきました。
現在、「映画」「放送」「音楽」の各日刊紙「文化通信速報」、及び月刊誌「文化通信ジャーナル」を発行すると同時に、インターネットを使ってのWebサイト「文化通信.com」も開設するまでになりました。多くの業界関係者に支えられ、文字通り「総合エンターテインメント」の通信社として大きく成長することが出来ました。
弊社では、2011年の夏から2012年の秋にかけて「創立60周年記念イヤー」とし、弊社発行の刊行物はもちろん、新たな事業も立ち上げ、さらなる飛躍を図っていく所存です。
すでに、新たな事業として、2011年8月17日から21日にかけて「文化通信社創立60周年記念公演」として舞台「江古田スケッチ」(東京・銀座「銀座みゆき館劇場」)を上演。さらに、9月には人気ロックグループ、ディルアングレイのライブ・ドキュメント・フォトブック「DIR EN GREY THE UNWAVERING FACT OF TOMORROW TOUR 2010-2011」を発刊しました。今後も、舞台から書籍、写真集の出版など幅広く取り組んでいく予定です。
これからも弊社は、“挑戦”と“飛躍”をスローガンに「総合エンターテインメント通信社」としての立場を堅持しながら、新たな業界発展のための礎になるよう邁進していく所存です。
2011年12月
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