純白の菜々緒がツリー点灯 真っ赤な松島花が祝杯
2014年11月06日
女優の菜々緒、モデルの松島花が6日、東京・表参道ヒルズのクリスマスツリー点灯式に出席した。純白のロングドレスに身を包んだ菜々緒が厳粛に物語を朗読すると、世界最大級高さ8メートルのジオラマツリーがさまざまな色で輝いた。一方、松島は真っ赤なドレスで華やかに登場、シーズン到来を祝って高級シャンパンで乾杯した。
菜々緒は「幻想的でファンタジック。感動した」とツリーに見とれた。クリスマスの予定を聞かれ「おそらく仕事」と苦笑い。昨年は楽しいパーティーに参加したと明かしながら、今年は仕事優先で「町がきらびやかになるのを楽しみたい」と話していた。
松島もツリーにうっとり。協賛する仏シャンパンメーカー、モエ・エ・シャンドンからミューズに選ばれ「とっても光栄」。館内には松島のヴィジュアルが掲示され「私がたくさん。大好きな表参道ヒルズで恥ずかしいけれど嬉しい」と話していた。
表参道ヒルズは12月25日まで“ノスタルジークリスマス”を演出。吹抜け大階段中央に設置されたツリーは約7000球のLEDが使われ、教会を中心に楽器の村など18のジオラマの街で装飾。20分に1回、映像・照明・音楽による約3分間の特別演出が行われる。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。