椿鬼奴、野々村議員顔負けの号泣絶叫でメイク崩れ髪ボサボサ
2014年07月17日
お笑いタレントの椿鬼奴が17日、東京ドームシティアトラクションズの夏期限定お化け屋敷「恐怖のかくれんぼ屋敷」(7月18日~9月15日)に一番乗りした。すさまじい号泣絶叫で、メイクは崩れ、髪はボサボサに。「60歳になった」とすっかり老け込み、「二度と入らない」とスタッフをにらんだ。
苦手ジャンルで、仕事ながらまったく乗り気でなく「なぜ私がこんな目に」と恨み節。CCDカメラを取り付けたヘルメットをかぶり、屋敷に踏み入れたものの足がすくみっぱなし。恐怖に叫び、顔はひきつり、目には大粒の涙。兵庫県の野々村竜太郎・元県議も顔負けの形相となった。
10分の予定が30分近くかかりなんとかゴール。「(屋敷を)解体しないと出られないかと……」と涙をぬぐった。怖いのはもちろん「更年期で情緒不安定だからかも」とポツリ。守ってくれる男性は今はいないが「目に見えないけれど、どこかにいるはず。12月に着床の目標」と話した。
大学時代にもグループで同所のお化け屋敷を訪れ、とんでもない顔になり、気に入られていた男性に逃げられた経験があると明かした。
「恐怖のかくれんぼ屋敷」は、お化け屋敷プロデューサーの五味弘文氏が手がけ、かくれんぼをテーマに恐怖演出がふんだんに。大阪・梅田にも別ストーリーの屋敷が登場する。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。