指原莉乃、AKB総選挙連覇逃せば滝行に出る
2014年05月14日
HKT48の指原莉乃が14日、グループのメンバーとともに、都内で行われたSHARP「AQUOSスマートフォン」キャンペーン発表会に出席し、AKB48総選挙連覇に向け意気込んだ。「連覇できなかったら、2カ月くらい修業に、滝に打たれて、自分を考えなおしたい」と“滝行”公約を掲げた。
「今見えてるものは、すべてじゃない」をうたうキャンペーに絡め、指原は「2連覇の景色を見てみたい。誰も見ていない景色だから、ぜひ見たい」とさっそく総選挙ネタ。一方で、公式ガイドブックのセンターが山本彩だったことに触れ「厳しい現実を突きつけられた。まゆゆじゃなくてさや姉ってところに、ライバルっていっぱいいるんだなって。自信満々だったけれど、近づくにつれ自信がなくなってくる…」とへたれた。
おととしの4位から、昨年圧倒的なファンの後押しを受けセンターに登りつめた指原。前田敦子、大島優子も果たせなかった初の連覇へ。「1位になれるようファンと協力したい」と全力を誓った。自身が引っ張るHKT48としても「昨年は6人がランクイン。今年は倍いきたいね」と躍進を期待。穴井千尋は「流れに乗りたい」と気合いを込めた。朝長美桜、森保まどかも登場した。
「AKB48 37thシングル 選抜総選挙」は5月20日開票開始、6月7日に味の素スタジアムで開票。狭額縁デザイン「EDGEST(エッジスト)」を採用した新型アクオスフォンのキャンペーンは、「今見えてるものは、すべてじゃない。~HKT48来週も見てね!な5週間!」と題し、HKT48メンバーの特技や私服姿などの動画をWebで毎週公開。当初は画面の縁が太く全貌がわからないが、最も見たいと選ばれたメンバーのみ表示領域が広がり公開される。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。