プロです青木裕子、身重感じさせぬ司会ぶり
2013年10月16日
元TBSアナウンサー青木裕子が16日、都内で行われた「第35回 読者が選ぶ・講談社広告賞」贈賞式で司会を務めた。第1子妊娠発表後、初の公の場。お腹は少しふっくらした感も、ふわりとした黒のワンピースで目立たず。立ちっぱなし1時間半の長丁場も、身重を感じさせず役割を果たした。
青木は、今年3月にナインティナインの矢部浩之と結婚。9月下旬に第1子妊娠を発表。現在妊娠6カ月で来年3月に出産予定。自身のことには触れなかったが、受賞者のローラに「おめでとうございます」と声をかけると「ありがとう、裕子ちゃんもね」と返され微笑んでいた。
ローラは、昨年は剛力彩芽が受賞したベストキャラクター賞に輝き「すごくうれしいー!」と満面の笑み。青木に今後について聞かれ、「音楽が好きだから音楽をやったり、雑誌のモデルももっと頑張りたいな」と話していた。
ほかに、中野裕太、北澤豪、平子理沙らが司会やプレゼンターとして登場、35年の歴史ある講談社の広告表彰イベントに花を添えた。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。