仲本工事も仰天!高木ブー、80歳まだまだ現役「推しメンはともちん」
2013年07月05日
ザ・ドリフターズの仲本工事がニューシングル「持病の歌~ぼくには夢がある 希望がある~」を3日にリリース。72歳の誕生日の5日、東京・アリオ亀有で記念イベントを行った。
カップリング曲「こんにちは私の奥さん」をデュエットした妻の三代純歌、ドリフの先輩・高木ブーが祝福に駆けつけた。27歳下とラブラブの仲本に対し、80歳高木は94年に妻を亡くしてから独り身。仲本は「若いカミさんもらった方がいい。ここで募集しましょうか?」と盛り上げた。
三代が「以前、女の子を紹介してほしいとお願いされて……」と明かすと、高木はニッコリ。元モーニング娘。中澤裕子が好みだったのが、今はAKB48に興味が移ったと言い、「推しメン? ともちんだね」と得意げ。仲本も「ブーさん、すごいや!」と仰天だった。
仲本と三代は昨年7月に結婚。27歳差もなんのその、1年たってもアツアツは変わらず、三代は肩出しミニドレスで夫をデレデレにし「これからもずっと元気でね。最近ボケてきたんじゃないかって心配なんだから」。仲本は「すっかり女房だね~」と細い目をさらに細くしていた。
「持病の歌~」は、CMで人気になった楽曲をシングルカット。72歳を迎えた仲本は「ある程度歳をとると誰でも検診で悪いところが見つかる。持病と手を取り合って仲良くやっていきましょう」と、集まった約200人に呼びかけていた。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。