もうすぐ1年生の新山小春ちゃん、ママみたいに芸能界で活躍したい!
2013年01月23日
タレントの新山千春と小春ちゃんの親子が23日、都内で行われたアニメ「ロボカーポリー」の発表会見に出席した。4月に小学校に入学する小春ちゃん。将来はママのようにタレントや女優として活躍したい?と聞かれると「ハイ!」と答えていた。このほど、雑誌「小学一年生」の専属モデルとしてデビューし、新山と同じ芸能事務所に所属した。
新アニメは、パトカーなど車のロボットのキャラクターがさまざまなピンチを救う物語で、子どもたちが助け合いの大切さを学べる内容。小春ちゃんも「ケガをした人とかを助けられる人になりたい」と言い、じゃあ将来は看護婦さんになるのかな?と聞かれると「ハイ!」。夢がコロコロ変わる娘の無邪気な姿を、新山は嬉しそうに見やっていた。
小春ちゃんはゼロ歳からテレビやイベントなどに出演してきた。新山は、将来のことはわからないと言いながらも「(小春が)仕事の現場が楽しいと感じはじめているみたい」と娘の成長に目を細め、「子どもらしさは忘れてほしくないし、芸能界の礼儀だとか、厳しさも教えていかないといけない」と話した。
アニメでは親子で声優を務める。新山は救急車のアンバー役、小春ちゃんは小学生アニー役。新山は「(小春ちゃんにとって)良い経験になったし、ストーリーも学べるものなので、共演は嬉しかった」と話し、小春ちゃんは「難しかったけれど楽しかった」と笑顔で収録を振り返っていた。
「ロボカーポリー」は韓国発のCGアニメで母国では大人気。玩具などグッズもヒットしている。いよいよ日本に上陸、テレビ東京系で4月に放送スタートする。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。