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TBS『ハリー・ポッターと呪いの子』7月以降の公演延長決定‐新ハリー・ポッター役に平方元基、吉沢悠

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TBS『ハリー・ポッターと呪いの子』7月以降の公演延長決定‐新ハリー・ポッター役に平方元基、吉沢悠

2024年02月19日

 2022年7月8日(金)に開幕し、総観客数が85万人を突破、2年目ロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演。このたび、2024年7月以降の公演延長が決定し、新キャスト14名が発表され、新ハリー・ポッター役に平方元基吉沢悠が決定した。 

 このほか、木村花代(ハーマイオニー・グレンジャー役)、豊田エリー(ハーマイオニー・グレンジャー役)、ひょっこりはん(ロン・ウィーズリー役)、矢崎広(ロン・ウィーズリー役)、永井大(ドラコ・マルフォイ役)、大沢あかね(ジニー・ポッター役)、佐藤知恩(アルバス・ポッター役)、渡邉蒼(アルバス・ポッター役)、浅見和哉(スコーピウス・マルフォイ役)、出口稚子(嘆きのマートル役)、飛香まい(ローズ・グ レンジャー・ウィーズリー役)、乃村美絵(デルフィー役)。 
 様々なジャンルで活躍する新キャストがどのように魔法の世界に溶け込んでいくのか期待が高まる。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、大きな見どころのひとつは、ハリーらが観客の目の前で繰り広げる様々な“魔法”。CG等を使わずに、舞台演出と俳優の演技で生み出される、見る者を魅了する数々の魔法演出。その世界最高峰の舞台に7月から14名が新たに挑む。 

▼ハリー・ポッター役/平方元基のコメント 
 まさか自分が?! ハリー・ポッター?? 月並みですが、本当にそう思いました。もちろん、オーディションを受けて役を掴み取りにいく気概は満々でしたが、現実はそう甘くないので覚悟して臨みました。イギリスでオープニングした際に観ていたのですが、その頃はまさか日本でこの作品をやるとも、そして自分が出演するとも思ってもおらず、純粋に舞台の世界観に圧倒されていました。先日ブロードウェイの公演も観ましたが、イリュージョンとそれに負けないドラマがやはりこの舞台の魅力だと思います。世界中で愛されるこの作品、しっかりとした密度でキャラクターの苦悩、成長、喜びをお届けします。 是非ご期待ください。 

▼ハリー・ポッター役/吉沢悠のコメント 
 世界的に大ヒットしたハリー・ポッターの世界観に関われることに、自分自身とても驚いています。さらにハリー・ポッター役を自分が演じることになるとは、想像もしていなかった喜びです。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』では19年後のハリーを演じるのですが、息子と上手く向き合えない父親としての姿、上司となった幼馴染のハーマイオニーとの関係など、演じる楽しみが沢山あるストーリーでワクワクしていま す。新たに舞台のカンパニーに私が加わることがプラスになるよう全力で向き合っていこうと思います。劇場で皆さまにお会いできる日が、今からとても楽しみです。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。

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