テレビ朝日は、開局65周年記念・ドラマプレミアム「万博の太陽」を3月放送する。橋本環奈主演で、1970大阪万博を舞台にヒロインの青春と家族愛を描く。「ドクターX」制作チームが贈る。このほどメインビジュアルを発表した。
主人公・朝野今日子は東京オリンピック(1964/昭和39年)の感動が忘れられず、〝世界とつながる場所〟への憧れを募らせ、大阪の親戚の家に居候しながら万博への思いをふくらませていく。居候先の家族に励まされたり、ぶつかりあったりしながら成長し、万博のコンパニオンとして世界中の人々と交流するという夢をつかみ取っていくことに――。
出演は、橋本環奈、飯豊まりえ、木戸大聖、江口のりこ、唐沢寿明、堀内敬子、野間口徹、宇梶剛士、安井順平、大原優乃、矢島健一、飯田基祐、高畑淳子ら豪華キャストで贈る。
▼脚本=中園ミホ。監督=田村直己(テレビ朝日)。エグゼクティブプロデューサー=内山聖子(テレビ朝日)。プロデューサー=神田エミイ亜希子(テレビ朝日)、山田勇人(ザ・ワークス)、角田正子(ザ・ワークス)。制作著作=テレビ朝日。制作協力=ザ・ワークス。