配給会社さんから日々多くのマスコミ試写状を送って頂くわけですが、たまに「これは!」と思う、インパクトの強いビジュアルの試写状があります。
最近で1番印象的なのはこれ。↓
『マンマ・ミーア!』や『レ・ミゼラブル』で知られるアマンダ・セイフライドが、伝説のポルノ女優リンダ・ラヴレースを演じる映画『ラヴレース』です。
何ともそそられる挑発的な視線と、セクシーな衣装。アメリカ版のビジュアルは白バックだったと記憶していますが、この試写状はド派手なピンクと黒のストライプが背景となり、小悪魔的な雰囲気が増していると思います。試写状を目にした瞬間に「観たい!」と思いました。
アマンダ・セイフライドと言えば、代表作が先述の2作品。『ジュリエットからの手紙』もそうでしたが、一般的には「清純派」のイメージが先行しています。
一方で、『クロエ』(胸チラの後ろ姿が最高)や『TIME/タイム』ではセクシーな姿も披露しており、硬軟自在に演じ分けることができる女優さん。『ラヴレース』はどんな感じなのか、非常に楽しみです。
監督は、『ハーヴェイ・ミルク』のロバート・エプスタイン&ジェフリー・フリードマン。共演はピーター・サースガード、シャロン・ストーン、ジェームズ・フランコと、なかなか豪華な面々。来年3月1日の公開が決定しました。要チェックの1本です。