ギャガ「マジック・ツリーハウス」、“探究心やバイタリティに感化”と北川
2012年01月10日
ギャガ配給「マジック・ツリーハウス」の初日舞台挨拶が7日、新宿ピカデリーで行われ、声優を務めた北川景子、 芦田愛菜、 真矢みき、そして錦織博監督が登壇した。(写真は左から真矢、北川、芦田、錦織監督)
9大都市の興行成績ランキングでは初登場2位となり、先週末公開作品の中では首位の成績で大ヒットスタート。全国の劇場では、主にファミリー層を中心に動員し満席となる劇場も多数出た。
初日を迎えて、北川は「アフレコをしたのが昨年の夏だったのですが、皆さんに早くお披露目したくてうずうずしていました。今日やっと初日を迎えることができました。この日を皆さんと迎えられましたこと、嬉しく思っております」、芦田は「この本が大好きでずっと読んでいるので、アニーと一緒に冒険しているみたいで楽しかったです。今日はこんなにたくさんの人たちが見に来てくれて嬉しいです」と喜びを語った。
映画のように、自分が飛び込んでみたい本の世界についてそれぞれ答え観客を喜ばせると、最後に2012年の目標をマジック・ツリーハウス絵馬に書き、北川は「体を鍛える。兄妹2人の探究心やバイタリティに感化されたので、それを実行するためにも基礎体力を上げる年にしたいです」とし、芦田は「いろんなやくにチャレンジしたいです。九九のおべんきょうをがんばります」、真矢は「大人になってもマジック・ツリーハウスの世界のような好奇心一杯の心で毎日過ごせますように」、そして錦織監督は「2012年は『マジック・ツリーハウス』の年に!!よろしくお願いします」と祈願した。
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