閲覧中のページ:トップ > 映画ニュース >

松竹『あの花』新春舞台挨拶、12日から入プレ

【FREE】松竹『あの花』新春舞台挨拶、12日から入プレ

2024年01月10日
 松竹配給『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の大ヒットと新年を祝う新春舞台挨拶が、8日(月・祝)に丸の内ピカデリーのスクリーン1で行われ、W主演の福原遥と水上恒司が登壇した。

 昨年12月から大ヒットを続け、1月8日に興収28億円を突破した今作。イベントでは、会場に入りきらないファンからもSNSで質問を募った。「2回目を観る時の見どころは?」との質問に、水上は「ベタですけど目線を変えて観ることですかね。物語としては現代人である百合(福原)の心情に感情移入することが多いと思うので、2回目は彰(水上)や石丸(伊藤健太郎)たちの目線から百合ってどういう風に見えていたのか注目してみるとか」、福原は「登場人物一人ひとりの目線になって観たらまた全然違った景色が見られると思います。あとは、CGが素晴らしくて。私たちも試写で観た時にすごいねって話してたんです。百合畑のシーンも一部はCGですし、飛行機が飛ぶところなど、たくさんのスタッフの方の力が加わってこの作品ができているので、何度も観てくださる方はぜひそこにも注目していただけたら嬉しいです」とそれぞれ答えた。

 また、12日から入場者プレゼントとして、スペシャルメイキングムービーが観られるオリジナルステッカーの配布が決まった。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。