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『アベンジャーズ~』日本プレにオルセンら

【FREE】『アベンジャーズ~』日本プレにオルセンら

2015年06月25日
左よりアイアンマン、宮迫、ウェドン監督、米倉、オルセン、竹中、キャプテン・アメリカ 左よりアイアンマン、宮迫、ウェドン監督、米倉、オルセン、竹中、キャプテン・アメリカ

 ディズニー配給『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のジャパンプレミアが23日、六本木ヒルズアリーナで行われ、ジョス・ウェドン監督、出演のエリザベス・オルセンが登場した。

 前作を超えるスケールで描かれる今作は、迫力のアクションが見どころであるとともに主人公たちの“愛”がキーワード。ウェドン監督は「ヒーローの一人一人が凄い力を持っているが、ただ持っているだけでは意味がない。愛するもののために戦うことに意味がある」と今作のテーマを述べ、ファンの歓声を浴びながら「実は今日は私の誕生日だが、最高の誕生日になった」とイベントの盛り上がりに満足そうな表情を浮かべた。また、アベンジャーズの新メンバー、スカーレット・ウィッチを演じたオルセンは「緊張とワクワクがあった」と撮影時の心境を振り返りながら「これからもスカーレットを演じ続けられることを嬉しく思う」と18年夏に控える続編への意欲も覗かせた。今作については「前作よりスケールが大きく、普遍性があり、ワクワクが詰まっている。ぜひ楽しんでほしい」と語った。

 イベントでは日本語吹替を務めた竹中直人、米倉涼子、宮迫博之も登壇し、作品への想いなどを述べた。また、「最強集結」と文字が書かれた樽が用意され、登壇者全員で鏡開きを行い、日本での大ヒットを祈願した。7月4日(土)より全国ロードショー。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。

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