3年ぶり若槻千夏、ミニ丈で登場!子育てと“クマタン”に精
2014年08月21日
タレントの若槻千夏が21日、約3年ぶりに報道陣の前に姿を見せた。東京・キデイランド原宿店で、自身がデザイン・プロデュースする熊のキャラクター「クマタン」をアピール。個性的な着ぐるみ風ミニワンピースから、出産前と変わらぬ美脚を披露した。
2012年1月に一般男性と結婚、同6月に第1子となる女児を出産。娘は2歳になり「親ばかフィルターを抑えても芦田愛菜ちゃんに似てる。芸能界入り? いいんですか?」と笑顔で語った。第2子についても「一応、来年いきたいです」と予告した。
昨年、手がけていた洋服ブランドから手を引いた。「ちょっと時間を空けようかな。ちょっと懲りた……」と明かした。一方で、キャラクター「クマタン」に精を入れるよう。親友のKABA.ちゃんをPR大使に任命し、猛アピールした。
しかし、その名前から、報道陣に何度も「くまモン」と間違えられる悲劇。「被せたわけじゃない。クマタンは7年くらい歴史があるんです!むこうは熊本、こっちはただの熊です」と懸命に訴えた。KABA.ちゃんによると、海外でコピー商品が出回るほど人気という。
「クマタン」のポーチなどを愛用するKABA.ちゃんは「全国のお店に置いてもらうためなら、なんでもしちゃう!」と着物姿で甲高くさけんだ。若槻は「洋服はデザインの幅が広かったけれど、クマタンはいかにかわいくできるかに徹したい」と語っていた。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。