米倉涼子、新ウォーターサーバーでお湯飲んで美にさらに磨き

　女優の米倉涼子が5日、都内で行われたアクアクララの新ウォーターサーバー「アクアトラスト」発表会に出席。自身の最近のブームとして、冷水ではなく「お湯（白湯）を飲んでいる」と美の秘訣を明かした。撮影現場にもポットを持っていくといい、「むくみがとれますよ」とすすめた。

　「お水は毎日の生活の中で大切なもの。私もお水を飲むのを大事にしている」と米倉。ぐんとコンパクトになりデザイン性も高まったウォーターサーバーに「これだったらどこに置いてもかっこいい」と自宅到着を待ち望んだ。お湯がマイブームとあって「加熱機能に注目してる」。

　第1世代のウォーターサーバーから今回発表の第3世代まで10年の進化。除菌率99％以上、大幅な省エネも実現したという。米倉も女優として目覚ましい進化。一方、プライベートでは独身のままアラフォーになった。「花嫁修業？ そういう進化は感じられない。スイッチが入ったら進化するかも。難しい」とはにかんだ。

　

　6月6日から全国放送されるテレビCMに出演。発表会でも着用した澄んだ水のような青のワンピース姿で、ウォーターサーバーの進化をアピールする。「未来感がある素敵なCMになった」と納得。アメリカでの無重力フライトがあたるキャンペーンもあり、米倉も「（無重力体験を）やってみたい」と話した。

　また、間もなく開幕するサッカーW杯ブラジル大会に触れ、日本代表の活躍に「期待したい。どなたというより、日本として頑張ってほしい」とエール。男性と一緒に応援？と声をかけられると「みんなで」と交わしていた。

　

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。