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スイーツ作り高校生チャンピオンは誰だ! BSフジ「スイーツ甲子園」

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スイーツ作り高校生チャンピオンは誰だ! BSフジ「スイーツ甲子園」

2011年10月12日

 スイーツ作りの頂点を目指す高校生たちの熱き戦い―。BSフジ主催「第4回 貝印スイーツ甲子園」の決勝大会が、今年も東京・港区の台場にあるフジテレビ湾岸スタジオで開催された。

 269校654チームがエントリーし、全国6地域8ブロックの予選大会を勝ち抜いた8チームがお台場に集結、決勝大会を行った。高校生が3人1組のチームを結成し、オリジナルのスイーツを3時間以内に創作する。今大会の作品テーマは「高校生活」。今年で第4回目となるこの大会、回を追うごとに盛り上がりを見せ、今年もあの「料理の鉄人」を超える、熾烈なバトルが展開された。

 決勝大会には、震災を乗り越えてきた気仙沼西高等学校、独創的な和のケーキを作る桂高等学校など多彩な作品が並び、目にも楽しい作品が登場する。どんなオリジナルスイーツが生まれるのか? 味やテクニックはもちろん、独創的なアイデアからチームワークなどが審査される。

 BSフジではこの模様を10月15日(土)夜7時から2時間にわたり放送する。各地で行われた予選大会から各チームが決勝大会に向けて取り組む様子も交えて送る。決勝大会に至るまでの各地チームのエピソードも見どころ。
 
 司会はおなじみ赤坂泰彦、スタジオ進行は高樹千佳子。スイーツ専門家の大森由紀子氏を迎え、フジテレビアナウンサーの佐野瑞樹が実況を担当。また、フジテレビアナウンサー山崎夕貴と山中章子が学生レポート&応援席をインタビュー。

審査員は、西原金蔵(AU GRENIER D’OR)、柳正司(Patisserie Tadashi YANAGI)、土屋公二(THEOBROMA)。

 決勝進出の8チームは以下のとおり。

■北海道東北代表:宮城県(県立)気仙沼西高等学校/「ほやがーるず」チーム
■関東A代表:東京都(私立)自由学園男子部高等科/「Bald Boys」チーム
■関東B代表:東京都(私立)町田調理師専門学校/「夢見るたまご」チーム
■東海信越代表:三重県(県立)相可高等学校/「3semence」チーム
■近畿北陸A代表:京都府(私立)福知山淑徳高等学校/「BLACK☆Impact」チーム
■近畿北陸B代表:京都府(府立)桂高等学校/「京こまち」チーム
■中国四国代表:岡山県(私立)おかやま山陽高等学校/「ともちー」チーム
■九州沖縄代表:大分県(私立)昭和学園高等学校/「トライアングラー」チーム

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。

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