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民放選挙特番視聴率‐池上彰トップも拮抗(09時30分)

【FREE】民放選挙特番視聴率‐池上彰トップも拮抗(09時30分)

2014年12月15日

 民放テレビ各局14日(日)衆院選開票特番の視聴率争いは、池上彰のテレ東11・6%(2H)/8・5%、そしてテレ朝11・6%(1H)/8・7%、日テレ10・1%(2H)/7・9%と、3局で2ケタを超えた。
 次いでフジ6・9%(1・5H)/5・1%。TBSは4・2%(2H)/3・9%で大差をつけられた。
 13年7月参院選では、池上彰のテレ東が10・2%/10・3%と民放で唯一2ケタをマークして飛び抜けたが、今回は3局が拮抗した。
 なお、12年12月の衆院選では、民放5局とも2ケタを超えず拮抗した争いとなったが、池上彰・テレ東の躍進が話題となった。

 一方、今回のNHKは20時14・6%、21時11・8%でトップ。だが、12年12月衆院選、13年7月参院選から次第に数字が減少の傾向。




※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。