ＵＥ『鷲と鷹』、大沢＆諸星が初日舞台挨拶

　オールイン エンタテインメント企画、ユナイテッド エンタテインメント配給『鷲と鷹』の初日舞台挨拶が５月24日（土）、東京の新宿ミラノ２で行われ、主演の諸星和己、Ｗ主演で監督の大沢樹生、共演の小沢仁志が登壇した。

　本作は、かつて一世を風靡した元光ＧＥＮＪＩの諸星と大沢が20年ぶりにタッグを組んだアクション映画。大沢は「企画から今日を迎えるまで約10ヵ月間、第一回監督作品ということでスムーズにはいかず、生みの苦しみもありました。俳優として出演だけだと舞台挨拶に無責任に登壇出来るのですが、受け入れてもらえないのではないか、つまらないのではないかと、今日は朝早く目覚めてしまい、どうしてもネガティブになってしまいました。でも、上映後の拍手を聞いてホッとしました」と、真面目に正直な気持ちを吐露。一方の諸星は、覚せい剤取締法違反で逮捕されたＡＳＫＡ（本名・宮崎重明）容疑者をネタにして挨拶するなど、最初からアクセル全開だった。本作は、大阪＝ＴＯＨＯシネマズなんばにて５月24日（土）より、１０９シネマズ名古屋にて６月７日（土）より公開（５／25先行して舞台挨拶実施）。

　なお、「ＴＨＥ 初日舞台挨拶！」に詳細掲載。