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『愛の言葉』、上映会に超新星の2人が登壇

【FREE】『愛の言葉』、上映会に超新星の2人が登壇

2014年05月14日
 ハピネットが配給する、初恋をテーマに制作された韓国映画 “イノセントラブシリーズ” の1本『愛の言葉』の先行プレミア上映会が11日、シネマート新宿で行われた。当日はハン・サンヒ監督と、出演のユン・ソンモ(超新星)、ソン・ジヒョク(超新星)が舞台挨拶を行った。

 同作は、言語障害を抱えるピアノ調律師(ソンモ)と、視力を失った元人気歌手(チン・セヨン)の愛を描く物語。監督は「テオ役は話せないから目で全てを表さないといけないわけですが、ソンモ君の目はばっちり。ロミー役はスタイルが良くないといけないので、ジヒョク君はぴったりでした」と、俳優としては新人の2人を絶賛。オススメのシーンとして、ソンモは「雨が降っているシーンかな。でも、やっぱり最後の場面は観たら泣いちゃうかも…」と話し、ジヒョクは「テオが自転車に乗るシーンは凄く純粋な気持ちが表現されていてオススメです」と語った。同作は5月31日(土)公開。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。