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松川未樹、作詩大賞で受賞し最高の誕生日

【FREE】松川未樹、作詩大賞で受賞し最高の誕生日

2013年12月17日
松川未樹、作詩大賞で受賞し最高の誕生日 松川未樹、作詩大賞で受賞し最高の誕生日

 演歌歌手、松川未樹が15日、毎年恒例の誕生日ファンイベントを東京・渋谷のシャワーラウンジプラスで行った。

 岡田冨美子氏が作詩した最新曲「冬晩歌」(5月29日発売=日本コロムビア)が、先日発表された第46回日本作詩大賞で優秀作品賞を受賞し、ダブルの喜び。「『冬晩歌』第46回日本作詩大賞 優秀作品賞受賞!Happy Day」と銘打たれた催しで、全国から駆けつけたファン200人が大々的に祝った。

 松川と岡田氏に花束。岡田氏が「賞をいただけるなんてちっとも思っていなかったので、びっくりして横向いたら、未樹ちゃんが泣いていた」と受賞時を振り返ると、松川は「もっときれいに泣ければよかったんだけど、おばあちゃんからも『小さいときとかわらないね』って言われて恥ずかしかった」と照れ笑い。

 一方で、岡田氏は、松川に対し「会うたびにきれいになってらして、どんどんいい女性になっていて、頼もしい」。この日で33歳になり、来年7月でデビュー丸7年。松川は「末広がりの8年に向かって、また新たなステップで、地道に全国キャンペーンを来年も休みなく頑張りたい」と力を込めた。

 「冬晩歌」やデビュー曲「おんな浜唄」など全7曲を披露。記念撮影などファンと触れあい、「今日は本当に嬉しいことに、最高の誕生日を迎えさせていただいたことは、本当に皆さんに感謝です」と語っていた。

 

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。