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復興支援「キング民謡大行進」岩手で盛大に

【FREE】復興支援「キング民謡大行進」岩手で盛大に

2013年08月30日
キング民謡大行進、25日岩手県民会館大ホール キング民謡大行進、25日岩手県民会館大ホール

 キングレコード所属の民謡歌手が一堂に会す大イベント「キング民謡大行進」が、今年は岩手・盛岡市の岩手県民会館大ホールで25日開催された。

 このイベントは一昨年開催される予定だったが、東日本大震災の影響により今年に延期。「東日本復興支援」と冠し復興支援イベントとしてキング所属歌手、漆原栄美子(岩手県矢巾町在住)が中心となり開催された。

 まずはオープニングショーとして、漆原栄美子門下生と雫石郷土芸能伝承活動細川会による民謡民舞が披露された。

 続いて「キング民謡大行進」。ステージ上に勢揃いしたキングレコード所属民謡歌手24人(早坂光枝は体調不良、福田こうへいは海外使節団のため欠席)がステージに勢揃いし、大塚文雄キング民謡歌手クラブ会長の挨拶で開幕。地元「みちのくプロレス」のザ・グレート・サスケも花束を持って駆け付け、地元からの歓迎の意を表した。

 第1部は「東北を元気に!」をテーマにしたステージ。24人が被災地・東北の人々を元気づけるために選んだ民謡を1曲ずつ披露した。

 まずステージに上がったのは、今春デビューしたばかりの地元岩手県宮古市の小田代直子。宮古市の新風流星海を引き連れて「宮古あいや節」を披露。ステージと観客席が一体となり、観客も普段はテレビやラジオで親しんでいる歌手の姿と歌声を楽しんだ。
 続いて第2部は、「歌と踊りの華絵巻」と題し、地元舞踊会が6曲を歌手たちと共演し、大きな拍手を集めた。

 そして第3部は再び24人の民謡が披露された。後半に進むにつれ、会場の熱気はますます上がり、フィナーレでは出演歌手と全伴奏陣、地元舞踊出演者が舞台に勢揃い。4時間半にわたるステージは大盛況の内に幕を閉じた。

出演者(第一部出演順)
小田代直子、田中祥子、進藤聖子、稲庭淳、恩地見佳、湊由加里、戸田弓子、須賀道子、佐々木理恵、藤山進、根本美希、岩井きよ子、上玉利三司、漆原栄美子、比気由美子、秋野恵子、長瀬和子、さいとう武若、志村春美、小野花子、梅若朝啄、小杉真貴子、武花烈子、大塚文雄。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。