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沖縄国際映画祭カウントダウンボード除幕

【FREE】沖縄国際映画祭カウントダウンボード除幕

2013年02月05日
 「第5回沖縄国際映画祭」開幕まで残すところ50日となる2月1日(金)、沖縄国際映画祭ぎのわん応援団主催により、沖縄県宜野湾市(生活創楽館 サンフティーマ 駐車場)にてカウントダウンボード除幕式が華やかに執り行われ、最高気温24度の晴天の中、地域住民300名ほども集まり盛大に行われた。

 ガレッジセール(ゴリ・川田広樹)が司会を担当し、高江洲義之(沖縄国際映画祭ぎのわん応援団 団長)、佐喜眞淳(宜野湾市 市長)、白石武博(沖縄国際映画祭協力会会長)、大﨑洋(吉本興業代表取締役社長)の各氏が登壇した。大﨑社長は、「世界中にはいろんな映画祭がありますが、見よう見まねで、沖縄で国際映画祭をスタートし、なんとかここまでやってこられました。県内で協力会を立ち上げて頂いたり、宜野湾で応援団を立ち上げて頂いたり、本当に僕たち社員・芸人にとって夢のようなことです。沖縄国際映画祭も宜野湾の方々と手作りで、みんなで一緒に作った映画祭にしたいと思っています。『笑う事は許すこと、許すことが笑う事だ』、そんな思いを持ってみんなと一緒に頑張れたらいいなと思います」などと挨拶した。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。