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八代亜紀新曲イベ、早大グリークラブと熱唱

【FREE】八代亜紀新曲イベ、早大グリークラブと熱唱

2012年12月05日
八代亜紀新曲イベ、早大グリークラブと熱唱 八代亜紀新曲イベ、早大グリークラブと熱唱

 演歌歌手、八代亜紀が3日、ニューシングル「追憶の面影橋」の発売(12月5日=日本コロムビア)を記念したトーク&ライブを、東京・早稲田奉仕園 スコットホールで行った。

 10月に発売したジャズアルバムも好調だが、新曲は「神田川」などの喜多條忠氏が作詞、昭和の早稲田を描くフォークソング調のいわば平成版「神田川」。早稲田は、八代がデビュー前に住んでいた思い出の地で、新曲の作詩の喜多條氏と作曲の鈴木淳氏はともに早大出身。喜多條氏は同大グリークラブOB。

 喜多條氏と鈴木氏も出席するなか、八代が新曲「追憶の面影橋」を披露し、グリークラブと喜多條氏の代表曲「神田川」でコラボ。「10代を思い出しました。風景はずいぶん変わってますが、チンチン電車は変わってない」と語っていた。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。