閲覧中のページ:トップ > 音楽ニュース >

オルリコ、定期ライブで新曲「あいたくて」

【FREE】オルリコ、定期ライブで新曲「あいたくて」

2012年08月22日
左からオルリコ、ボニージャクス西脇久夫、菅原やすのり 左からオルリコ、ボニージャクス西脇久夫、菅原やすのり

 今年日本デビュー3年目を迎えた中国内モンゴル自治区出身の女性歌手オルリコが20日、東京・恵比寿の天窓スイッチで3枚目となるニューシングル「あいたくて」の発売(7月25日=キングレコード)を記念し、アコースティック形式の定期ライブ「風ノ詩vol.3」を開催。ゲスト出演したボニージャックスの西脇久夫と歌手、菅原やすのりと3人で「四季の歌」を歌唱した他、新曲「あいたくて」、同曲の中国語バージョン、日本の唱歌「夏の思い出」「赤トンボ」、同じ所属レコード会社の大先輩歌手、故・小畑実さんの「星影の小径」、内モンゴルを代表する創作曲「草原に昇る沈まぬ太陽」など14曲を披露した。

オルリコ(新曲「あいたくて」について)最初頂いた時はちょっと難しい曲だなと思いましたが、歌えば歌うほど味が出てきて、聴いていて飽きない良い曲だなと思います。歌詞に出てくる「あの人」を初恋の人や同級生、友人などいろんな人に置き換えて聴いて下さったら良いなと思います。

西脇久夫 ボニージャックスはオルリコのおやじ代わりです。

菅原やすのり 先日、ラジオ日本の私の番組「菅原やすのり名曲!歌声劇場」にゲストで出て頂きスタジオで、生で「オルティンド」を歌って下さいました。凄かったですよ、あのラジオの後、大反響で。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。