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10周年の大木綾子、青山善光寺で御礼歌唱

【FREE】10周年の大木綾子、青山善光寺で御礼歌唱

2012年06月26日
大木綾子、青山善光寺で御礼歌唱 大木綾子、青山善光寺で御礼歌唱

 演歌歌手・大木綾子が23日、東京・青山善光寺で行われたイベント「和楽」(主催:財団法人全日本仏教尼僧法団)に招かれ、昨年6月発売したデビュー10周年記念シングル「千羽鶴/奥羽本線」(両A面=フリーボード)、同所とゆかりの深い前作「雪の蝶々」などアンコール含め全13曲を披露。歌詞に善光寺が登場することから「雪の蝶々」のヒット祈願を、過去に同所で行った経緯があり、その御礼歌唱となった。「再び呼んでいただけて幸せいっぱい」。デビュー10周年。静粛な境内で、震災被災地でボランティアに参加し生まれた「千羽鶴/奥羽本線」を歌い、集まった約150名に「今日を新たなスタートの日としたい」と誓った。また9月15日には、歌謡同人誌「こけし人形」700号を記念したニューシングル「花語り/通りゃんせ」をリリースすることが決まった。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。